アジア最大規模の経済大国である我が国は第6次エネルギー基本計画とグリーン成長戦略を通じて、2030年までにエネルギーミックスを再生可能エネルギー36-38%にまで引き上げ、また、2050年までにカーボンニュートラルを達成するという政策を発表しました。今後は、天候に左右される再生可能エネルギーの運用をカバーし、かつ電力供給の安定性・信頼性を確保するために、フレキシブルな火力発電の導入拡大が不可欠となります。さらに、カーボンニュートラルへ向けて水素やアンモニアといった将来燃料の採用も見据えていく必要があります。
必要な調整力を確保するために、再生可能エネルギー先進国ではピーカーガスエンジンというフレキシブルなガス火力発電がどのような役割を担ってきたのか、そして、ピーカーガスエンジンが脱炭素を目指す我が国にどのように貢献できるのか、ウェビナーを通してご紹介させて頂きます。
ウェビナーでご紹介する内容(予定):